【物語の外へ向かうアウトロー精神】
こんにちは。劇的集団まわりみち‘39です。
ホームページを見てくださってありがとうございます。
私たちは京都で発足し、現在は大阪を中心に活動している社会人劇団です。
「まわりみち」と呼ばれています。
名前の由来は、作品作りのスタイル。
自分たちの考えを、ただまっすぐ実行するのではなく
じっくり、時間をかけて、たくさんの角度から疑って、自問自答しながら
一歩一歩歩いていくのを好む団体です。
継続は力なり、ということで、地味でも静かでも、とにかく前進し続けようね。
2009年に発足したから、30年続けよう。
2039年まで続けよう。
それで、「‘39」をつけました。
どうぞよろしくお願いします。
メンバーはどんどん入れ替わり、旗揚げ時のメンバーは今、4人だけです。
でも私たちは進み続けます。
新しい風をもらって、生命の進化のように、新しい姿になっていきます。
そんなわけで、作品のジャンルも「基本的に会話劇」ということ以外はあまり定まっていません。
これまでは歴史もの、現代劇、オペラ、ファンタジー、不条理、をやってきました。
作品に共通するキーワードは「激情」「言葉にしない繋がり」「パンドラの箱」などと言われています。
もし、どんなことをしているのかなと思ったら、どうぞ遊びに来てください。
公演を観に来てくださるのでも、稽古の見学でも、お茶しませんか?でも結構です。
情報は、このホームページと、ブログと、
FacebookとTwitterで発信しています。
私たちと一緒に、ちょっとだけまわりみちしましょう。
▼まわりみち’39の【あしあと】▼
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2009年某日 | 劇団立ち上げ |
2012年2月 | 旗揚げ公演 『マテリアル・ママ』 |
2012年9月 | 第2歩目公演 『Cavalleria Rusticana 〜神よ、この愛に罰を下さい〜』 |
2013年8月 | 寄り道公演Vol.1 『許される許されざるに拘らず ただ足枷の花束を抱いて 』 |
2013年10月 | 第3歩目公演 『ジョン・レノンともう一度』 |
2014年9月 | 第4歩目公演 『水槽の水換えたら』 |
2014年12月 | 寄り道公演Vol.2 『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』 |
2015年2月 | 第5歩目公演 『泡沫は亡き春雪に消えゆ』 |
2015年10月 | 寄り道公演Vol.3 『チェーホフなんか知らない、 または余はいかにしてロシアの文豪となりしか』 |
2015年11月 | 第6歩目公演 『境界線』 |
2016年4月 | 寄り道公演Vol.4 『雨が降る 』 |
2016年12月 | 第7歩目公演 『祈り、頭蓋骨と蝶』 |
目的地まで近道しないつもり
次の一歩は準備中
まわりみち'39
次の一歩は準備中
まわりみち'39